死者と話しをする夢

      既に亡くなっている友人と 話をする夢を見ました
 
現在58歳になるH.M.(女性 埼玉県在住)と申します。
今朝 2年前に亡くなった友人と話しをしている夢を見ました。
 
まさか、あの世から私を誘いに来た?(早すぎますよね)。
それでこの夢に、どんな意味があるのかが気になってご相談させていただきました。
 
私は現在、15年勤めていた会社を昨年10月に退職したあと、半年間仕事が見つからず、いまも仕事を探している状態です。
東日本大震災が起こって、益々、就職が難しくなるのではと心配しています。
 
宜しければ、是非 夢判断をお願いいたします。
 
(H.M.58歳 女性)
 
              西谷泰人の夢判断
 
この夢は吉夢です!
 
死者と話しをする夢・・・これは行き詰っていた事が、見事好転し、願いが叶う吉夢です。
死人が あの世から誘いに来た訳ではありません、ご安心を! 死者と話す夢は、代表的な開運の夢です。
 
仕事を探していて、なかなか見つからない状況であったなら、この夢を見た後、状況が一変するでしょう。
まもなく、いい仕事が見つかりますよ!
 
ただし、死者と会って、あなたが涙を流した夢は・・・一転して、凶夢になります。あなたの願い事は叶わないでしょう。
 
死者と会った夢を見たら、泣いてはダメ、という事です。
 
尚、死者が家に入ってくる夢・・・これはタナボタの幸運に恵まれる吉夢。ラッキーな事が起こります。
覚えておいて下さい。
 
* 夢判断については、『暮らしに活かす夢判断』(創文刊 西谷泰人著) をご参照下さい。
本書には、たくさんの夢の解説と、実際に夢を見た方々の豊富な後日談を紹介しています。
 
ちなみに私の夢判断の本から紹介すれば、「死者と話をした夢」を見たある女性は、夢の2日後、見たかったサッカーの観戦チケット3戦分の割引抽選券(高倍率)が、見事3戦分とも当選した、という後日談がありました。



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