爆発する夢をみました 西谷先生 & 創文の皆様 愛知県在住のMと申します。 刑事ドラマのシーンのように、夢の中の部屋が爆発して窓から爆風が吹いている夢をみました。(私は家の外からみている。) 先生の夢判断からは、「爆発的に開運」とあったので、楽しみにしています。 現在は主人が転職し、お給料が下がってしまい、私も4月より医療系の専門学校へ入学したこともあり、毎月の家計は赤字で貯蓄を切り崩して生活しています。 私が学校卒業までの我慢、と思ってましたが、もう少し早く開運できると、生活が楽になるなぁ〜と、ちょっと期待してしまいました。 何か進展がありましたら、連絡させていただきます。 それでは、Mより。 (M.女性) 西谷泰人の夢解説 この夢は、大吉夢ですよ! 爆発する夢・・・ 文句なく、爆発的に開運する事を教える大吉夢です! 大発展・大開運近し。 もうしばらくすると、Mさんの人生は、ツキまくる展開になるでしょう。 今は、夫の給料が下がったりして家計的に苦しいかもしれません。でも、Mさんが医療系の専門学校へ通っている、という心掛けが素晴らしい! 今 経済的に大変だから といって、向上すること(=お金が掛かる)を止めてしまったなら、人生、先細りですからね。先行投資で人生攻撃です〜! この夢は、今日・明日のことを言っているのではなく、未来を知るMさんの潜在意識が、夢で近未来を見せてくれているんです。 この夢は、今やっている事は正しい〜! ベストの道、という知らせ。 もうすぐ理想以上の生活状態になります。このまま、突き進んでいきましょうー! そして、子供を作ることも忘れずに。 これも先行投資の最たるものですから。 という事で皆さん、今年も、人生は先手先手で行き、激しく盛り上がっていきましょう〜〜〜! 今日の更新時間・・・21:58
2012/6/6 今回は久しぶりに、何年ぶりか忘れましたが、文章の途中でドンドン話して行くスタイルで行きます。 ブルー文字が西谷(今日は初・西谷観音に化身〜)です。 *今日はリラックスしてお話します〜。 先生が夢に!♪ 西谷先生、スタッフの皆様今晩は。 今朝、ついに!やっとと申しますか、先生の夢を見ました♪ 先生の夢を見ると、開運するというので ず〜と見たかったのです。 正確に言うと、見ただけじゃダメですよ〜。私の夢での忠告を正しく受け取ったら開運する、というのが正しい〜。 それと、夢に出演してアドバイスしないとダメな時や、ダメな人に出ます。ちゃんとやっている人には出ません。もうアカンのん、とい場面にだけです(笑)。 夜も活動しているんで、忙しい忙しいー!(西谷観音) ですから目が覚めた時は、本当嬉しかったんです♪ 次回から出演料を頂きますぞ〜!(西谷観音) 内容は、ほんの一瞬なんですが、先生はニコニコと顔のみのアップでこうおっしゃいました。 『貴方の(私です。)此処(ここ)が金運なんです!』 私は『え?』 突然でしたので、私は訳わかめ状態でした。 訳わかめ状態? ってナニ?(西谷観音) そして先生のゆび指す先がズームされ、画面?一杯に私の右手の金星丘がドーン!とアップされました。 わたしは『は?此処(ここ)ですか?』 と独り言の様にお聞きしたのです。 最近は、夢でもパソコンを使って、簡単に画像がアップできるので、便利〜。ズームアップ!(西谷観音) ですが心の中では(確か、金運なら水星丘じゃなかったかしら・・?) と疑問に思いながらも聞き返す事はなく、目が覚めたのです。 何故質問しなかったのか!と目が覚めてからモヤモヤしてしたのを覚えています。 これはどう解釈すれば宜しいのでしょうか? N子さん、金運が水星丘とか太陽丘だというのは、当たり前の考えで、私が言いたかったのは、あなたの金運は金星丘にヒント有り〜、ということ。つまり"愛情"!特に異性との愛によってお金持ちになる、という意味。 *今日は、現実的にも金星が太陽の表面を通過した日だったので、偶然?にも、金星丘(=金星からの波動を受けている丘)の話題です。金星(ビーナス)は愛と美と喜びの惑星。 早い話が、結婚相手によってお金持ちになるよ! という事。 女性はお金持ちと結婚したら、その日からお金持ち。離婚しても慰謝料でお金持ち〜ですぞ! なんツーてね(笑)。 あるいは、今はパッとしなくても、将来性の有る人を選ぶことです。そんな人に金星丘(つまり愛情いっぱい)を右手(こちらから相手に)注いで、気に入られて、そうすればお金持ちにもなって 幸せになりますよ〜、という事です。 (西谷観音) 私は先生の夢を見たので、この先どんなハッピーが待ち構えてるのかウキウキして待っていま〜す♪ N子さん、待っているだけじゃダメですよ〜。今日アドバイスしたことを守れば、夢は叶います〜!(西谷観音) 今日の更新時間・・・22:30
2012/6/5 アンドレ・マルロー・・・ パリ生まれ。1926年にスペイン内戦に航空隊長として参戦。戦後フランスの情報相(45〜46年)、文化大臣(58〜69年)にもなる。 1962年に、文化担当国務大臣として訪日、天皇陛下に謁見、岸信介総理大臣とも会見し、京都、奈良の古美術を鑑賞した。 文学として『人間の条件』、美術論としては『空想美術館』が代表作であり、その他、数多い作品を残している。「文武両道」の代表的人物。 アンドレ・マルローといえばヨーロッパでは、戦前戦後における文壇の巨人であるとともに、行動家でもあった。日本では三島由紀夫ときわめて似ている。 それではここで、戦後、リヨン大学の客員教授であった長坂隆二氏が、パリ郊外にあるマルロー氏の家を訪ねたときにマルロー氏が語った言葉を紹介します。 「日本は太平洋戦争に敗れはしたが、そのかわり何ものにもかえ難いものを得た。それは、世界のどんな国も真似のできない特別特攻隊である。 スターリン主義者たちにせよナチス党員たちにせよ、結局は権力を手に入れるための行動であった。日本の特攻隊員たちはファナチックだっただろうか。断じて違う。 彼らには権力欲とか名誉欲などはかけらもなかった。祖国を憂える貴い熱情があるだけだった。代償を求めない純粋な行為、そこにこそ真の偉大さがあり、逆上と紙一重のファナチズムとは根本的に異質である。人間はいつでも偉大さへの志向を失ってはならないのだ。 戦後にフランスの大臣としてはじめて日本を訪れたとき、私はそのことを特に陛下に申し上げておいた。 フランスはデカルトを生んだ合理主義の国である。フランス人のなかには、特別特攻隊の出撃機数と戦果を比較して、こんなに少ない撃沈数なのになぜ若いいのちをと、疑問を抱く者もいる。そういう人たちに、私はいつもいってやる。 『母や姉や妻の生命が危険にさらされるとき、自分が殺(や)られると承知で暴漢に立ち向かうのが息子の、弟の、夫の道である。愛する者が殺(あや)められるのをだまってみすごせるものだろうか?』と。 私は、祖国と家族を想う一念から恐怖も生への執着もすべてを乗り越えて、いさぎよく敵艦に体当たりをした特別特攻隊員の精神と行為のなかに男の崇高な美学をみるのである」 (『日本人はなぜ世界から尊敬され続けるのか』 黄 文雄〈Kou Bunyu〉著 徳間書店刊 より) このような優れた日本の先達たちのお陰で、今の日本の国があります。 ありがたい事です。 この崇高な精神を受け継ぎ、日本の伝統や文化を守って行きたいと思います。 今日の更新時間・・・22:25
2012/6/4 今日、鑑定にいらっしゃったAさんは、鑑定書に書いてあった住所が、長い長い。 福島県西白河郡西郷村大字真船字折口原11-35 読み:ふくしまけん にししらかわぐん にしごおりむら おおあざ まふね あざ おりぐちはら じゅういちの さんじゅうご (最後の番地は変えています) ご本人・Aさんに、この住所を(見ないで)読み上げてもらったのですが、長いけれど、スラスラと見事に読み切りました〜。(あたりまえのことですが・・・) ところで長い住所ではありませんが、住所で思い出深いのが、私の知人の社長の住所。それは、 沖縄県石川市石川町石川 字石川の石川さん、というもの。(今はもうないかも・・) 読み:おきなわけん いしかわし いしかわ あざ いしかわの いしかわさん。 確かに石のような顔してました〜(顔は冗談ですが) 話が脱線しましたので、A子さんの話に戻ります。 A子さんの住所みたいに長い住所だと、申込書、契約書、領収書など、書類に書き込む時大変だろうな・・と思って心配してあげた次第です。 私は上京後の約40年間で、20回の引っ越しをした 私は鳥取県倉吉市から19歳で愛知県に移転、そして20歳で上京(東京調布市に移転)した後、今日までの約40年の間に、20回ぐらい引っ越しをしています。 20歳以降は、全部 方位を見て移転。(方位学の研究の体験も兼ねて〜。私って研究熱心でしょ) 私は方位学を、こうして体得しました。 そんな風に20回の引っ越しをした私でしたが、それでも、A子さんみたいに長い住所だった事は、一度もありませんでした。 今日の更新時間・・・21:34
2012/6/3 知らない半同棲している男性から、 プロポーズされ、指輪、ネックレスをもらう夢 いつも鑑定日記、楽しく拝見しています。 昨夜、変わった夢を見て、お便りしました。 見たこともない、ニコニコした優しそうな男性と一軒家に住んでいて、半同棲しているようでした。 その男性から指輪を頂いて、プロポーズされましたが、その指輪が金で四角いエメラルド?のような(緑色の石)が付いていました。 しかも、少し錆びていたんで、古い物なんだと思いました。 更にもう1つ指輪らしき物もあり、直径三センチぐらいのシルバーリングに、プラスチックが半径だけ縁どられた指輪らしき物で、チェーンを付けてネックレスのように付けると言われました。 金の指輪の箱には紙のような鑑定証があり、本物なんだなって確認している私が……。 ちょっと気になったのでお知らせします。 現在私は、お付き合いしている彼がいます。 結婚は前提ですが、まだ先の事です。変わり過ぎた夢だったので気になりました。長文すみません。 (O.女性 独身) 西谷泰人の夢解説 この夢は、いろいろ意味深い夢です。 異性からプロポーズを受ける夢・・・ これは願が叶う吉夢です! 指輪をもらう夢・・・ 夢で買ったり、もらう指輪は、あなたの値打ちが高く評価されている事を教える吉夢。 独身のOさんの場合なら、近々幸運な結婚がある事を教えています。 金の指輪をもらう夢・・・ 夢で金や銀のものをもらうのは、大きな成功、幸運を教えています。 しかし金が少しさびているのは・・ 値打ちがある人(Oさん)なのに、今の状態が長引いて せっかくの幸運に成るハズの人生が さびていますよ、という事。 ネックレスをもらう夢・・・ ネックレスを買うか、もらう夢は、昔の恋人や、しばらく別れていた人との再会を教えています。 これらの夢を総合すると・・・ 1−昔の恋人か、古い知り合いからプロポーズを受ける事になるか、あるいは それらの関係者からの紹介で、結婚相手が近々決まる夢です。 2−もうひとつは、今の結婚前提で交際している(まだ結婚しそうにない)、恋人が急転直下、あなたに結婚を申し込んで来て、結婚する。 このどちらかでしょう。 どちらにせよ、Oさんの結婚が近いので、今交際中の男性が、事情でなかなか結婚しそうにないなら、その人は違う可能性が高いでしょう。 もしOさんが、30歳を超えている年齢であるなら、結婚は急いだ方がいですよ。 今日の更新時間・・・21:27
2012/6/2 先日、こんな夢を見たそうです。 もう1年以上連絡も取っていない兄が、急に我が家に訪ねて来た夢を見たというのですね。 珍しいな・・と思ったといいます。 それで、この夢はどんな意味ですか・・と聞かれました。 私はこうお答えしました。 西谷泰人の夢解説 兄が急に、我が家に訪ねて来た夢・・・ この夢は、夢で見たお兄さんの身の上に、何か問題が起こっている夢です。兄弟姉妹、誰が訪ねてきても同じく、その人たちの身に何か起こっています。 病気や事故、その他のトラブルetc....。 私はそう答えた後、Kさんに、ところでお兄さんの様子はどうですか? とお聞きしました。 Kさんの後日談 すると、Kさんはその夢を見た当日、夢が気になったので兄に電話を入れてみたそうです。 すると、 「腸の調子がしばらく悪かったんで、診察に行くと、大腸ポリープを病院で発見されたよ」、と兄。 それで、「あさって手術するんだ」、と聞いたそうです。 命には別状はないだろう、という事でホッとしました、とKさん。 夢の通り、お兄さんの身に起こった出来事でしたので、ご紹介しました。 今日の更新時間・・・22:30
2012/6/1 運がいい長嶋茂雄氏の、運の研究の続編です。 長嶋茂雄氏が、自分ひとりでやる場面の多い、いわば個人競技ともいえる野球においては、しっかり練習すればスランプはない!と言えるも、読売巨人の監督に就任してからの長嶋監督は、運に見放されたような場面が多く見られるようになりました。 優勝もなかなか出来ない。 自分一人出頑張っても、優勝は出来ないからです。やはり運が影響してくる。 そうなってくると、いい人材に巡り合い、選手が活躍して勝つとか、その他もろもろの要因が勝ち負けに絡んできます。だから「運」が大切になる。 低迷していた長嶋巨人が、11.5ゲーム差をひっくり返して優勝したメークドラマには、妻・亜希子さんの祈りがあった 今日はここで、巨人軍・長嶋監督の1995年のリーグ優勝の裏側を覗いてみましょう。 「メークドラマ」は1995年に低迷する巨人が、シーズンは中盤まで首位が広島東洋カープで、巨人は首位に最大11.5ゲーム差をつけられていたが、11ゲーム差で迎えた7月9日の対広島東洋カープ戦(札幌市円山球場)で、2回2死走者なしから9者連続安打で一挙7点を奪って勝ったのを機に、巨人の快進撃が始まった。 7月16日の対中日ドラゴンズ戦でチーム40勝を達成、その後もゲーム差を縮めていき、100試合目で首位に立った。 10月6日の対中日ドラゴンズ25回戦(ナゴヤ球場)で勝利し、巨人のリーグ優勝が決まった。 11.5ゲーム差をひっくり返し、ここに「メークドラマ」が完成した。 それで、私はこんな話を知っています。 長嶋監督の奥さんは、亜希子さん(2007年没)といいます。 長嶋亜希子さん・・・ 本名西村亜希子。1964年・第18回オリンピック東京大会では堪能な外国語を駆使してコンパニオンとして活躍。 その際、報知新聞主催の対談で当時巨人の三塁手だった長嶋茂雄が一目ぼれをし、1965年わずか4ヶ月目で結婚。茂雄29歳、亜希子22歳だった。2男・2女をもうけるなど、家族円満の生活を送った。 享年64歳。 亜希子さんは、信心深い所があり、夫である長嶋監督が優勝できるように、しょっちゅう神社にお参りに行っていらっしゃったのでした。 当時、私のよく知る女性Aさんが、関東にある、某神社にお参りに行くと、友人と参拝に来ていた亜希子さんの姿があったという。 それでAさんが、「長嶋茂雄とサインしてください」、とお願いすると、 「どうして私が茂雄さんのサインをしなくてはならないの?」と言って、笑いながらサインをしてくれたと言っていました。 その後も(亜希子さんを)何度も神社で見かけた、という話を聞きました。 時はメークドラマの起こった年のことです。 他に聞いた話でも、「亜希子さんの祈りで、今年は勝ち続けているのよ」、と連れだった友人が、他の人に語っていたのを聞いた、という人もいました。 長嶋茂雄氏の活躍の陰に、妻・亜希子さんの祈りがあったという事は、言うまでもないでしょう。 運のいい男性は、妻から運の補給を受けている、というケースがよくあります。 運の補給は、人から愛されている、人から祈られている、ということでも達成されます。 という事で、特別運のいい人には、やはり運のいい秘密があるのです。 今日の更新時間・・・22:29 |
TOPページ |