落語家になるために入門する夢


いつもブログを寝る前の楽しみに拝見しております。
今朝見た夢についてアドバイスを頂けましたら、幸いでございます。

落語家になるために入門するという夢でした。
夢の中で、気持ちはウキウキしていました。

わたしは現在38才で、季節限定のアルバイトをしていますが、今月で終了します。
その後の仕事は決まっておらず、どうしたものかと思っていたところです。

私は落語家になりたいと思ったことは一度もないので、どんな意味の夢なのか気になりました。

ご鑑定を宜しくお願い申し上げます。

(青森県 S.G.)


西谷泰人の夢解説


落語家になるために入門する夢・・・この夢は"警告夢"。
落語に限らず、人前に出て何かを披露する夢は、人前で恥をさらす事になるぞ!という知らせです。
そして、まだ本番でなく入門ですから、今のままでは 恥をかく事が起きる前段階に入るよ、兆しが始まっているよ、という警告です。

同類の夢が、自分が芸能人になる夢や、自分が舞台に立って歌う夢芸を披露する夢・・・これらはいずれも、周囲や世間から顰蹙(ひんしゅく)をかうか、悪いウワサを立てられて苦しむか、恥をかく事が起こるなどを警告しています。

今やっている事をチョッと省みてください。
周囲の人が、どう思っているか考えてみる事が必要です。

今の内なら、避けられますよ。



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