「天ぷら蕎麦を食べる夢」 を見た、Hさんの後日談


  資金繰りに行き詰ったHさんが見た夢は・・・


 先日鑑定した、Hさん(男性 43歳 東京在住)が見た夢の話です。

 洋服店を2代目として経営するHさんは、資金繰りに行き詰って、どうしたものかと思い悩んでいました。
 相談に行った銀行は、どこも難しそうな感じ・・・でした。

 そんな状態にあったある日の夜、Hさんは“天ぷら蕎麦を食べる夢” を見たのでした。
 それは、おつゆたっぷりの蕎麦でした。

 「蕎麦を食べる夢は、たしかいい夢だったな・・」
 と、朝起きるなり私の夢判断の本で調べてみるHさん。思ったとおり、この夢は願いが叶う吉夢とありました。

 蕎麦を食べる夢・・・蕎麦のみならず、うどん、ラーメン、スパゲティーなど麺類は全て、願いが叶う吉夢!
 この場合、おつゆがたくさん入っているのは、金運が良い、という意味合いが加わります。
 Hさんの夢は、正にこれでした。

 天ぷらを食べる夢・・・運命が好転し、停滞していた物事が急にいい方向に動き出す吉夢です。

  その夢の当日に起こった“後日談”

 それで、気を取り直したHさんは、夢を見たその日の午前中に、まだ行っていない銀行に行ってみることに・・・。

 するとそこには、どこかで見た事があるような顔の人が・・・。
 ナント同郷(長野県)の高校時代の同学年の知り合いが勤めていたのでした。

 それで、交渉話はトントン拍子に進み、願う額の借り入れが成功した、といいます。

 「こんな事ってあるんですね。
 夢判断って、すごいです!」

 と感心する事しきり、のHさんでした。

  小指の爪には“白点”も出現した(Hさん)

 尚、一つ付け加えれば、Hさんの右手の小指の爪に、当日?急に白点が出現したそうです。(資金繰りが上手くいった後に、白点が出ていた事に気付く)

 小指の爪の白点・・・金銭に関する喜びごとを教える、幸運のサインです。
 爪の白点については、新刊にも紹介しています。ご参照下さい。

 という事で、皆さんもいい夢を見て、ますます幸運になってください。



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