★夫と別れて、体に起こった2つの異変


先日鑑定した女性Yさん(44)は、夫と10年間別居した後、2004年3月に離婚しました。男の子2人を引き取っての離婚でした。*別居して以降、慰謝料、養育費など、元夫からは一銭ももらっておらず一人で子供を育ててきた。

彼女には夫と別れて後、体に2つの異変が起こりました。

1−まず別居して直ぐに、左手の金星丘の下、手首近くに結構大き目のホクロが出現したことです。金星丘は愛情の丘です。そこにホクロが出来るというのは、愛情の障害を示しています。

サッカーの世界的FWロナウドも、金星丘にホクロがあり、離婚をしましたし、愛情問題の多い選手です。

2−離婚した10ヶ月後に、彼女の右の顔面マヒが起こりました。同時に右目がおかしくなりました。でも、何とか直りましたが。(顔のマヒが治るまでに半年かかる)

女性の顔の右側は、夫の存在を示しています。
 その夫と離婚して、夫の機能がマヒしたことが、10ヶ月の月日を経て、体(顔の右)の機能マヒという障害となって出てきたのです。

体と現実の出来事は密接に関係しています。
 必ず、心の何らかの障害が、体に病気や異変として起きているのです。


体を直すには心を、心を直すには体を、正常に戻すことが先決です。

 
*心と体の密接な関係については、拙著『幸せ思考』や『占い師からのメッセージ』(創文刊)の中に紹介しています。



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