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今日、直接鑑定をしたH子さん(38歳)から、こんな体験談をお聞きしました。 . H子さんは、250人の社員が勤務する、アクセサリー関連の会社のOL(主婦)です。 彼女はある朝、勤め先への通勤途中、市役所の隣の畑で雉(きじ)を見たのでした。 「エ〜ッ、こんなところに雉(きじ)がいるなんて、どうして? 信じられない・・・」、と驚いた。 その日の事です。 珍しい事に、H子さんは会社で社長と話しをする機会がたまたま出来、日頃から思っていた会社にとっての発展的な事業企画・アイデアを色々語ったのです。 後日 社長から、「H子さんのあの日話してくれた内容、気に入ったよ。是非役職に就いてほしい!」 と、ナント“係長”に抜擢されたのでした。 そのように雉(きじ)を見た日を基点に、思いもよらぬ幸運な出来事が起こったH子さん。不思議な話ですね。 夢判断では、雉の夢は次の通り。 雉(きじ)の夢・・・ 近々幸運が起こる事を告げている吉夢。 夢判断の答と、H子さんに実際に起こった事(雉を見た)の判断が同じですね。 そのように、夢と現実はイコールの意味の事がたくさんあります。 また、身の回りに起こる出来事(現象)を重視する占術を「現象占い」といいます(西谷の命名)。 身の回りに起こった印象深い出来事(現象)を、近未来の知らせや警告として捕らえ、活用する予知方法です。 街中で雉を見る(これは吉兆)など、今回のような珍しい現実の出来事があった時には、「何か意味があるな・・・」と思ってください。 という事で、H子さんが実際に体験した"知らせ猫"ならぬ、"知らせ雉(きじ)"のお話でした。
2009/11/11 来る11月23日(月・祝日)は、私・西谷泰人が慶応義塾大で講演する日。 この日は、慶応大の学園祭・三田祭(みたさい)の最終日でもあります。 4日間(11月20〜23)で20万人以上が来場する、この日本最大の学園祭の最終日23日に、西谷泰人が、≪手相は語る!≫ (慶応大の手相企画チームが演題命名)と題して講演します。 午後2時〜3時10分までのトークショーです。手相に絡めて、いろいろな話しをする予定〜。 当日、大学のキャンパス内では、賑やかにさまざまなイベントをやっています。 例えば≪お笑いライブ!!≫ ≪占い喫茶≫ ≪野外バンド演奏!≫ ≪空手道選手権≫ ≪It's a プロレス!≫ ≪講演会≫その他いっぱい。 そして屋台もぎっしり〜! 例えば≪各種飲食店のやきとり・お好み焼き・たこ焼き・うどん・蕎麦・ラーメン・焼きうどん・おでん・おしるこ・もつ煮・ギョウザ・ビール各種・ワイン・コーンスープ・フランクフルト・豚汁研究会の豚汁etc....≫ 参加団体・企画400という、ビッグイベントです。 所狭しと出店しています。それで、ぜ〜んぶ安いー! で、私が講演するのは、 場所: 慶応義塾大学 三田キャンパスの西門近く、 西校舎517教室(450名収容) 住所: 東京都 港区 三田2−15−45 日時:2009年11月23日(月・祝日) 時間: 午後2時〜3時10分 タイトル: 手相は語る! 講演 西谷泰人 参加費: 無料 という事で、皆さんもお時間を作って、どうぞおいで下さい〜!
2009/11/10 昨日鑑定日記でご紹介した、“知らせ猫” 体験のお便りが、続々と届きました。 今日は、その中で興味深い話を、一つご紹介します。 昨日、11月9日の鑑定日記を読んで… 西谷先生、お早うございます。10月に折り詰め2人前のウ〇チの夢を見て、鑑定日記(註-鑑定日記&夢判断 2009/10/4)に掲載して頂いた大阪のYです。 昨日の鑑定日記に『知らせ猫』の事を書かれていましたが、私も一度だけ『知らせ猫』に会った事があります。 和歌山市加太の淡嶋神社に お参りし、主人と2人で手を合わせ、これから願い事をしようとしていた、その瞬間に、神社の本殿から、突然『猫』が現れて、何か私達に喋りかけてきました。 あまりに突然だったので、主人も私もビックリしてしまい、聞き取れなかったのです。 私は何でも良い方に考える性格のせいか『神様』が何か良い事がありますよ。と『猫』になって話して下さったと勘違いしてしまいました。 西谷先生が鑑定日記に書いてらっしゃった通り、悪い知らせだったのでした。 メニエ−ル病になり人生で初めて1か月入院し、その後3年半という長い間、激しい目眩と吐き気を伴う病気に悩まされる事になってしまいました。 この頃(1986年)に西谷先生に出会えていて『知らせ猫』の事を知っていたら、きっと、病気を回避できたと思います。西谷先生、本当に凄いですね!! P.S. 今は健康ですので、ご安心下さい。幸運印鑑のおかげです。 ありがとうございます!! (Y.女性) これが頂いたお便りです。 出ましたか〜〜〜“知らせ猫”。 それにしても、神社の本殿から、突然『猫』が現れて・・・って、すごい出かたですね(笑)。 その時、猫の言葉が直感で「・・・・・・」って感じ取れたら、サイキックですよ。もう少しです。 それにしても、メニエ−ル病とは大変でした・・・。この病気は、目がぐるぐる回って、強い吐き気に襲われ(もどし)ますから、大変ですよね。 人は3ヶ月ぐらい連続で、かなりの無理をし過ぎた後や、強いストレス・緊張を受けた後に(その時はそれほどでも無いと思っても)、疲労が心身の限界を超えて出る病気。 頑張り過ぎる人に出る病気です。今後は上手に休みながら、楽しんで行きましょう〜! また“知らせ猫”が出ないように(笑)。 という事で本日は、“知らせ猫”の体験談をご紹介しました。
2009/11/9 本日、興味深いお便りを頂きましたので、ご紹介しましょう。 夢ではないのですが 夢ではないので関係ないかもしれませんが、気になったので聞いてください。 私は小さなセレクトショップをしているのですが、先日店に猫が入ってきました。ドアを開放していても今まで十年間一度もそんなことはありませんでした。 そのこととは関係ないかもしれませんが、その翌々日に寸借詐欺にあってしまいました。 それも、この人怪しいかも、詐欺かもと思ったにもかかわらず、隙をつかれ、二万円貸してしまいました。やっぱり返しに来ないし、携帯電話もつながりません。 その人に対しカンが働き、ものすごく警戒していたのにひっかかってしまって、とても悔しいです。 (M.N.女性) これが頂いたお便りです。不思議な話しですね。 夢判断では、猫の夢は次の通りです。 猫の夢・・・ 夢の中の猫は、あなたを落としいれようと企(たくら)んでいる 何者かの存在が居ることを教えています。その近づきつつある悪者の姿を、潜在意識のレーダーが、猫の姿として捕らえているのです。 "狙われている"と警戒してください。 ただし今回は夢でなくて、現実に猫が店内に入って来たのですが、この判断はこうです。 めったに無い事は、未来の知らせです。 私はこれを「現象占い」と名付け、身の回り起こった印象深い出来事を、近未来の教えとして活用する事を奨励しています。 今回のように、珍しく来た猫は、夢と同じ"知らせ猫"ということです。その場合は、夢判断と同じ意味の予告になります。 偶然、猫が店内に入って来たという事は、何かを教えています。夢(潜在意識)と現実は繋がっていますから。 (でも猫を飼うのが不吉という事ではありませんので、ご心配なく。珍しく猫が来たりするのが"知らせ猫"ですので、混同しませんように) という事で、面白い内容でしたので、ご紹介しました。 P.S. 拙著『人と同じじゃ意味がない』(創文刊)の中で紹介した話ですが、サッカー選手のゴンこと 中山雅史選手が、試合前に「現実で亀を見たら、必ず得点できる」、といいます。(何度何度もそうなるので、彼は確信を持つに至った) 夢判断でも≪亀の夢≫は、名誉を受ける、賞賛を受ける吉夢、というものですが、現実で亀を見ても同じ結果になる事から、夢(潜在意識)と現実は繋がっている事が分かります。
お二人とも、その夢を見た直後に、思いがけないお金を手にしたのですが・・・、その夢とは。 まずJ子さんの夢 と 後日談 ピストルで撃たれた日に、ロト6が2万8千円当たった 混んでいるカフェに居ると、黒人の強盗が入ってきて、ピストルで発砲! 何人かが打たれました。 そして、「次はお前だ!! バ〜ン!」 そうしてJ子さんは撃たれた。 そこで目が覚めたJ子さんでした。 . その夢を見た日は、木曜日でした。 その日は前から買っていたロト6の抽選日。(1口200円X5口=千円分買っていた) それで結果、1万4千円が2枚当っていて、計2万8千円となりました。 強盗が入って来て、殺される夢・・・ これはお金が入ったり、悩み事が解消するという吉夢です。 ピストルで撃たれる夢・・・ いい知らせが入る、あるいは財運アップの吉夢です。特に撃たれて血が多く流れるほど大金が入ります。(血はお金を意味します) 次はS子さんの夢 と 後日談 ウサギのうんこの夢を見て、キャッシュバックが計19万円あった 川上から、ウサギのうんこが流れてきた。あれれ。小っちゃくて、可愛いうんこ・・、汚くないと思った。そんな夢でした。 するとその日?翌日? S子さんに 12万円と7万円(計19万円)の、思いがけないキャッシュバックがあったのでした。 う〇この夢・・・おなじみですね。お金が入る夢。人のものでも、動物のものでも同じです。見るだけでもお金が入りますが、身体や衣服に付いて汚れる方が、入る金額は大きくなります。 という事で、本日は金運の夢 2つをご紹介しました。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009/11/8≪お便り・1≫ お見合いパーティーの結果 昨日、お見合いパーティーに出た、Sさんの結果報告です。(西谷) 昨日はブログにお便り載せていただき、ありがとうございました。お見合いパーティーの結果です。 . . 一人よいなと思う方がいましたが、カップル不正率になりました。 やはり、北だから仕方ないですかね。(笑) . 初めての経験でいたらない事も多々感じたので、次に反省点生かしていきますよ。 (T.S.男性) その意気です〜! 失敗なくして、成功などありません!! 何度でも、チャレンジしましょう〜! またの報告を待ってます。(西谷) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009/11/8≪お便り・2≫ 家事禅も・・・ 2009/11/4 私の散歩は、私流≪散歩禅≫ を読んでのお便りです。(西谷) 散歩禅!すばらしいですね(^-^)。 家事禅もあったらいいなぁ。 (M.女性) 家事禅も、もちろん出来ますよ。 やってみて下さい。 何ででも出来ます。(西谷) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー . 2009/11/8≪お便り・3≫ ひらめき! さすが! 2009/11/7 鑑定の前日に、生命線上に"赤点"が出現! (Fさん) を読んでのお便りです。(西谷) .す、すごい!見抜いた西谷先生はもちろん「さすが!」なのですが、鑑定にいらしたご本人も「ひらめき」があって、それに素直に従われたのでしょうね。 また「潜在意識がこのチャンスを生かして警告を出した」という捉え方も納得です。 力のある占いの方は、この様に見えない世界とやりとりされるんですね。 (T.) 自然の現象から答えを自由に受け取る、我らはひらめき!軍団ですね。(西谷) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009/11/8≪お便り・4≫ 手相って、すごいですね 2009/11/7 鑑定の前日に、生命線上に"赤点"が出現! (Fさん) を読んでのお便りです。(西谷) . 手相って、すごいですね。 鑑定を受けるタイミングではっきり赤点を出して、有益なアドバイスをもらえるようにしているんですね。手相と潜在意識って本当につながっているんですね。 潜在意識って、まさに生き物というか、守護霊みたいですね。 (K.) 手相は、よく見ていてください。気が付いたものが、あなたへのサインです。(西谷) . ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009/11/8≪お便り・5≫ 私たちの「ありがとー!」も、先生の所へ飛んでって〜! 2009/11/6 私が、首を寝違えた訳は・・・、を読んでのお便りです。(西谷) うわぁ、また体に受けてらしたのですね。大変だぁ・・。 願わくば、鑑定を受けた方々や私たち本・日記で幸運を分けてもらった人たちの「ハッピー」も先生の所へ飛んでって〜! (先生の様々なご活躍はご自身の才能ご努力に加え、皆の「ありがとー!」の応援もある、と信じます) (T.) ありがとうございます!!! でも既に、皆さんのマイナス(因縁)を浄化するだけでなく、皆さんが開運するとプラスも頂いて(飛んできて)、またこうした日記や本、講演の題材になって・・・、再び皆さんへの幸せの波動となる・・・、そんな風に循環しているんですね。 このサイトは、幸せのおすそ分けを、皆で分かち合っている、というラッキーサイトになっています。(西谷)
2009/11/7 「西谷先生、昨日急に、生命線上に こんな赤い点が出たんです」 と、今日の夕方鑑定のFさん(40歳 女性)がおっしゃる。 それで彼女の差し出す左手を見ると、生命線上にキレイに赤い点が出ています。更に、 「昨日はもっとキレイにハッキリ出ていて、大きかったんですよ」、と。 この生命線上に出る赤い点は、急病が起こる事を警告しているサインです。私は、この出方は脳か心臓に関する病気だな・・・、そう判断し、Fさんに尋ねました。 「Fさん、あなたのご両親は、脳梗塞や心臓病になった事はありませんか?」 すると、こんな答えが。 「母親が以前、脳梗塞で倒れた事があります。でも運良く、何とか大丈夫でしたが」、という答えが。 脳梗塞に注意だな・・・。 流年を測ってみると、今から2年後の位置です。 つまり彼女は、「今のままの生活だと、2年後の42歳で、急病(脳梗塞)を起こす!」、そう手相が予知して警告を発していたのです。そこで私は、 「Fさん、あなたは運がいいですよ」、と言いました。 というのは、今日私に手相を見てもらおうとしたので、Fさんの潜在意識が、このチャンスに!とばかりに、鑑定前日から手相に危険信号を出して警告したんでしょう。 そうして、近未来の病気を回避するアドバイスを貰おうとした・・。 大体、こうしてまだ、時間的に調整できる早い時期に教えてくれるという事は、「この災難は回避できる」、という事です。 未来の災いは、事前に予知して注意すれば、防げるのです。 それで彼女の手相をよく見た上で、糖尿病ぎみになって、脳梗塞を併発すると警告しました。 (訊くと、彼女の両親とも糖尿病であることが判明・・・こりゃ危ない訳です) という事で、2年後に脳梗塞にならない生き方のアドバイスをしっかりした、今日の鑑定でした。 P.S. 彼女は最初、今年の12/22の鑑定予定でしたが、ひょんな事で本日11/7の鑑定が取れ、1ヶ月半早くいらっしゃいました。 彼女の場合は、危険が近いので、少しでも早く生活改善が必要・・・という事で、早まったのではと思いました。 未来の幸運にしろ、注意を要する事にしろ、知らせたい良いタイミングで、皆さん鑑定にいらっしゃるな・・・と思います。
2009/11/6 昨日は、電話鑑定の日でしたが、私はどうも朝から首を寝違えたようで、起きた時から、左側には首が痛くてなかなか曲げられない状態でした。 . . 首の左後ろが とにかく痛い〜。(寝違えて体が痛いなんて何年も無かった私です) 首が、左側には痛くてなかなか曲がらない・・・。. うつ伏せで右側を向いて、しばらく寝ていたようなので、あるのであ〜る。 それで、夕方になって、その真因が分かりました。 夕方6時半からの鑑定にいらっしゃった、Tさん(48歳 女性)が犯人でした〜(笑)。 最近彼女は、自分が運転する車で止まっていた所に、前の車がバックして来てブツかったとかで、最近、むち打ち症になったそうです。それで私が、 西谷 「むち打ちですか・・・。痛い場所って、首の左後ろじゃないですか?」 Tさん 「ええ そうです、まさに首の左の後ろです」 西谷 「犯人はあなたでしたか。 笑」 という事で、私に鑑定日の前日から飛んで来て影響を与えていた、彼女の首が痛いなどの意識(波動)が、私に首(左後ろ)が悪くなるような寝相をさせた、という訳です。 参った、参った、という鑑定でした。(笑) P.S. 鑑定を受けるお客様の症状、精神状態、運命を、占い師は前日夜頃から強く影響を受ける、という内容については、拙著『占い師からのメッセージ』(創文刊)で、詳しくお話ししています。ご参照ください。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 2009/11/6≪お便り≫ いよいよ明日は・・・ 前から言っていました"お見合いパーティー"が、とうとう明日になりました。 九紫火星の自分には日盤もよくない北30°方位でやりますが、今日は休みを取り明日いいことあるように 念入りに部屋掃除と準備してます。 7月の吉旅行効果しんじて。 (T.S.男性) その意気です! 自信を持って行きましょう。 本番は、当たって砕けろ、ですね。 検討を祈ってます。(西谷) |
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