2011/7/30
凶方位を吉方位に変える、方違え(かたたがえ)の威力
今日の、大阪・江坂の書店フェアは、ボランティア応援隊のメンバーの熱意と、東京やその近県から駆け付けた鑑定師9名と、大阪や西日本の鑑定師10名以上の熱のこもった 総力あげての鑑定で、素晴らしい占い鑑定イベントになりました。
本日の鑑定人数は、175名でした。
これはまず目標にしていた100名を、はるかに超える、大勢のお客様がいらした事を示しています。
私も、100冊以上の本にサインをし、握手と、お客様との2ショット写真を撮り続けて、大忙しの充実した楽しい一日でした〜。
それを終えて、フェア参加スタッフ&占い師、そしてボランティアの人たちと食事会を終えて、9名で和歌山市内のホテルに夜の9時過ぎに到着しました。
関東から来た占い師9名は、西30度の大阪の宿泊を避け、西南60度の和歌山市内に宿泊します。(詳しくは昨日述べましたので、省略)
そうして全員で、明日の大阪・鶴見の書店フェアに朝から向かいます。
でも皆さん、今回の関東から見て西30度で、年盤・月盤とも凶方位となる大阪で、今日のような175名もの鑑定のお客様が来て頂ける大成功が出来たという事は、和歌山に方違え(かたたがえ)した効果が強く出ている、という証明になると思います。
もし、今回のような西30度が年月とも凶方位(つまり大凶方位)の大阪で2泊も滞在したなら、フェア当日に台風が直撃したり、列車事故があってお客様が足止めされたり、大雨になって出かけるのを控えるえetc....、何か大きな障害や困難があった事でしょう。
それらを見事にクリヤーし、凶方位を吉方位に変えて、予想以上の結果を出す事が出来た事は方違え(かたたがえ)の威力です。
その事を報告して、今日の日記を終了致します。
今日の更新時間・・・22:30分。
(明日も大阪・鶴見の書店フェアで、お待ちしています〜!)
皆さん、西谷は本日と同じく、7/31も書店において、サイン、握手、2ショット/これは厄除けに使えます。笑〜 を致します。では当日、書店でお会いしましょう!
2011/7/29
今日、和歌山入り しました
今、夜の10時ちょっと過ぎです。
明日から2日間(7/30、31の土・日)開催する、大阪・江坂(土)と鶴見(日)の書店フェアに備えて、和歌山のホテルに、先ほどスタッフと共に入りました。
横浜から大阪市内(西30度)は現在方位が悪いので、西南60度の和歌山に、月盤九紫の吉方位で入りました。
旅行の方位は、宿泊する所が大事です。
宿泊場所が吉方位ならば、昼間の仕事や活動が たとえ凶方位であっても、さほど問題ありません。
つまり、我々の場合は、横浜から西南60度の和歌山に来ているのだ、という訳ですね。(大阪のフェアでは、連日大盛り上がりしますけどね)
という訳で、これは一種の方違え(かたたがえ)です。
* ただし、これはどうしても、という場合に使う方法ですので、必要ない場合には、使わないのがいいでしょう。
今回の場合は特別!
これもそれも、大阪の書店フェア(占い鑑定イベント)を、激しく盛り上げる為の大作戦だから、使いました。(今回の場合、1泊ならともかく、2泊するので凶方位だと凶の影響がキツい為、方違えで避けました)
何はともあれ、まずは明日の大阪・リブロ江坂店の書店フェア(お祭り)、大いに盛り上がりましょう〜! そしてその会場の空気に触れて、運気アップしてください! 私も、すごく楽しみです! ワッショイ、ワッショイ〜!
* 凶方位へ行く場合に、吉方位のように変えてしまう方法を、方違え(かたたがえ)と言います。詳しくは、拙著『すぐに使える 実践方位学』創文刊)をご参照ください。
今日の更新時間・・・22:30分。
(和歌山のホテル到着は8時台でしたが、それから夕食に出かけていて、夜10時過ぎに部屋に戻って日記を書きました〜)
皆さん、西谷は7/30、31の両日書店において、サイン、握手、2ショット/これは厄除けに使えます。笑〜 を致します。では当日、書店でお会いしましょう。お待ちしています!
・・・7/30はオンライン予約システム上では、西谷泰人・追加鑑定の日となっていますが、その日は鑑定はありません。大阪の書店フェアに出演しています。
2011/7/28
元気に長生きする人の習慣
今日鑑定にいらっしゃったC子さん(34歳)の祖父・Aさん(95歳)のお話です。
元気に長生きする人は、必ず何かしら、普通の人とは違う 良い習慣を実践しているものです。
それが食事であったり、精神修養的なものであったり、あるいは生き甲斐のある仕事だったりします。
Aさんは、現在95歳ですが 頭はちゃんとしていらっしゃるし、全然普通に歩けて、毎日出かけていらっしゃいます。
そこで、私はC子さんに質問したのですね。(私は長生きした人が居ると聞くと、その秘訣を毎回聞くことにしている)
すると、C子さんはこう教えてくれました。
祖父Aは、毎日家で体操をしています。
そして、散歩も毎日しています。
この何でもない答えの中に、Aさんが95歳にして、元気な秘密が隠されているのですね。
Aさんの元気で長寿な秘訣は"運動"だったのです。
それは、人の身体は、使っている筋肉・機能はいつまでも活性化して若々しく、使っていない筋肉・機能は衰えて日に日に老化する、という事を証明しています。
毎日体操をするというのは、身体の機能を維持する最高の行為です。
私は、こう考えています。
「今日体操したら、一日 元気でいられる寿命が伸びた」 と。
未来は、今日創られているのです。
散歩だって同じです。
今日一日散歩したら、一日 元気に歩ける日が伸びた」
という事で皆さん、<素晴らしい未来は 今日創られる> のです。
今日の更新時間・・・22:30分。
(いよいよ明日、大阪の書店フェア7/30・江坂、31・鶴見に出発です〜。楽しみです。)
西谷は両日書店において、サイン、握手、2ショット/これは厄除けに使えます。笑〜 を致します。では当日、書店でお会いしましょう。お待ちしています!
・・・7/30はオンライン予約システム上では、西谷泰人・追加鑑定の日となっていますが、その日は鑑定はありません。大阪の書店フェアに出演しています。
2011/7/27
2日前から、私の左の背中がひどく痛い。
するとやっぱり・・・
昨日、朝目覚めたときから、寝違えたのか、私は左の背中(肩甲骨)の横が痛くて、もう、深く呼吸をするだけでも"ズキン!"と痛むのでした。
スタッフにも午前中に、異常に背中が痛いので、「ちょっとマッサージをお願い・・」と言ったぐらいです。
大体こういう場合は、鑑定のお客様のどなたかが、背中を痛めている場合がほとんどです。
その症状が私に写って、私の体が痛い。
でも昨日は、そんな症状を持つ鑑定のお客様は いらっしゃらなかった。(大体、当日にいらっしゃるものなのに・・)
う〜ん、それじゃ私は、骨折した、あるいは病気になったのかな?
今回は そんな心配もしました。
すると、本日の鑑定でいらっしゃいました。
広島からいらっしゃった、ご婦人のC子さん(66歳)がその人です。
彼女は先日、車を運転していて衝突事故に遭い、肋骨(左の背中・肩甲骨の横)を骨折なさっていたのでした。私が痛いのと、まったく同位置でした。
息を吸い込むと"ズキン!"と痛みが走るのも同じ症状で。
その事故の真因は、長くなるのでここでは省略。
そうして、背中が痛い原因が彼女だったと分かると、私の背中の痛みは、いつの間にか消えていたのでした。
不思議ですが、原因が分かると痛み・症状は消えます。
このように、私にお客様の症状が写るのには訳があります。
それはお客様が私に会えるぞ!と、会う前から私のことを思い浮かべて念を飛ばします。するとその人の世界が私に飛んでくる。
私はその人の念を受信する。するとその人の運命がそっくり私に写る・・という訳です。
もちろん鑑定時のように、全面的にはお客様の事を写しませんが、(当日以外の念は写らないようにしていても)何%かは飛び込んで来て
写ります。今回のケースは、それが珍しく2日前からだった、という訳です。
そんな話は、私の『占い師からのメッセージ』(創文刊)をお読み下さい。詳しくお話しています。
という事で、今日の鑑定のこぼれ話でした。
今日の更新時間・・・22:29
2011/7/26
祖母の命日に、こんな奇跡が2つも
今日、熊本市から、お嬢さん(17歳)といらっしゃったS子さん(43歳)からお聞きした話です。
とても興味深い内容だったので、皆様にもご紹介します。
●祖母の命日に、大事件が・・
S子さんの祖母の命日(亡くなった月日)は、11月29日です。
その命日にこんな大事件が起きました。
熊本市内にある有名デパート「大洋デパート」に、S子さんのお母さんは勤めていました。
以下、S子さんの話です。
「その日(11月29日)は、母は本来休みの日だったのですが、給料日で当時は現金支給だったので、出勤する事にしたのですね。
ところがその日、私(注ーS子さん 当時6歳)の歯がすごく痛くなって、母は私を歯医者に連れていく為、大洋デパートを休む事にしたのです。
するとその日、当時大ニュースになった熊本の大洋デパートの大火災があり、大勢の従業員、お客様が焼死したのでした。母はその日休んでいた為助かりましたが、仲の良かった職場の同僚が何人も亡くなりました。」
*大洋デパート火災・・・1973年(昭和48年)11月29日午後1時15分に、熊本県熊本市下通1丁目3番10号にあった百貨店の「大洋デパート」(鉄筋コンクリート地下1階、地上13階建て・一部9階建て)で発生した、火災事故。
この火災で3階以上、延べ1万3500平方メートルを全焼し、年末に向けての買い出し客や従業員、工事関係者ら103人が死亡、124人が重軽傷を負う。
内、大洋デパート従業員 : 男 10名、女 36名死亡。
●S子さんのお嬢さんが生まれた日、11月29日に奇跡?が・・
今度の話は、平成5年の11月29日の事。
S子さんは自然分娩で、初めての子供がもうじき生まれるという段階になり、助産婦さんにも「もうまもなく産まれますよ」と告げられた時に、急に胎児の心音が下がっていったのでした。
「大変だ、仮死状態になった・・」と医師が判断。急遽、帝王切開する事になったそうです。
夫には医師から、「産まれてきても、脳や体に異常があるかもしれません・・」、と言われての切開手術でした。
それで取り出してみると、子供は足にへその緒が巻き付いていた。それで産道からは出てこれなかったそうです。
しかし帝王切開により、無事に女の子が産まれたのでした。
実は、その時も幸運な事がありました。
その日、S子さんの出産の前に、同病院で帝王切開の予定を入れていた別の妊婦さんがあり、手術の為の設備をはじめ、帝王切開手術専門の医師や立ち会う看護士などが皆揃っていたのでした。
こんな幸運に助けられて、S子さんのお嬢さん(今日一緒に鑑定にいらっしゃった)は、現在
元気な女子高生(3年生)という訳でした。
このように、S子さんのお嬢さんの誕生日が、11月29日(祖母の命日)だったという訳です。
手相を拝見すると、S子さんにも、お嬢さんにも、手のひらにはハッキリ神秘十字形が出ていました。
* 神秘十字形・・・手のひらの中央に出る十字形の線。主に、知能線と感情線をつなぐ横線を、運命線が縦に切り、十字形に見える吉相。この相のある人は、先祖や神仏に守られて災難に遭わない、あるいは遭っても九死に一生を得る幸運な人である。
このように、祖母の命日(11月29日)に起こった2つの幸運な出来事は、決して偶然ではないでしょう。
あの世に行っても、生前に良い行いをした人物は、子孫を守ってくれる霊としての力を持っているのです。
という事で今日は、祖母の命日に起きた2つの奇跡 のお話でした。
今日の更新時間・・・22:29分。
(今日は鑑定後、書店で本を1冊買い、レストランで完読して来ました〜。
今週の土・日<7/30〜31>は、大阪で書店フェアです。西谷も両日書店において、サイン、握手、2ショット/これは厄除けに使えます。笑〜 を致します。書店でお会いしましょう。お待ちしています!
・・・7/30はオンライン予約システム上では、西谷泰人・追加鑑定の日となっていますが、その日は鑑定はありません。大阪の書店フェアに出演しています) |