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一昨日鑑定した、S子さん(34歳、四緑木星)のお話です。 彼女はOLをしていたのですが、最近辞めて、新しい勉強を始めています。 こんな経緯(いきさつ)で。 S子さんは、何か自分の生きがいになる仕事はないか・・と、常々考えていました。 そんな時、私の本で方位学と出会ったのでした。 「何はともあれ吉方位旅行に行ってみよう」、そう思って吉方位旅行に行くことにした。 出発は2011年12月10日頃。行き先は北30度の吉方位(3泊4日の旅)でした。 北の吉方位に行って、どんな良いことが起こったか。 それが意外なことでした。 前からチョッとは気になっていた腰痛が、ヒドイ事になったのですね。 「吉方位に行ったのに、なんで腰痛になったんだろう・・」(S子さん) ヒドイ腰痛・・、整体を受けに行く でもあまりに痛いので、彼女は、遂に近所の接骨院に行くことを決心したのでした。 行ってみると、そこには70歳ぐらいと思われるおじいさんが一人で治療していました。 そしてナント、そこの施術で腰痛が劇的に治ったのでした。 「こんないい仕事があるんだ。それに70代になっても出来る仕事・・スゴイ」(S子さん) そう思ったS子さんは、「私も整体師になろう!」 そう強く思ったのでした。 そして、今まで(整体師という仕事に就こうと)どうして気付かなかったんだろう・・、と思ったそうです。 それでS子さんは、勤めていた仕事を辞め、現在は整体の学校に通っているのでした。 これは、北の吉方位旅行に行って、腰痛がヒドくならなければ(そして見事整体で治らなかったなら)、見つけられなかった道でした。 このS子さんの吉方位旅行の体験からも分かるように、 <吉方位旅行に行ったら、目の前の出来事で単純に吉凶を判断せず、その奥を読もう> という事です。 こうした受け取り方が出来るようになると、吉方位旅行も、更に面白く、価値あるものになるのではないでしょうか。 今日の更新時間・・・17:20 *ご質問を頂きました。 『すぐに使える実践方位学』、『正しい方位学ガイド』の年表の新しい改訂版は出るのでしょうか? これに対しては、両方の書籍共に改定版が発売中!です。前者は平成35年までの年表+大吉方位一覧・付<第3版8刷>、後者は平成29年までの吉方位表付<第2版1刷>となっています。ご参考まで。 創文の通販では、本書申し込みの際には、自動的に改訂版をお送りしています。) 西谷泰人のプロ手相家養成スクール 「横浜・短期集中」 「横浜・通常日曜コースと月曜コース」 「大阪・短期集中」 「札幌・短期集中」 「福岡・短期集中」 平成24年〜25年度 ≪第三十三期・第三十四期・第三十五期 ・第三十六期・第三十七期、第三十八期 生≫ 募集開始! この度、平成24年秋〜25年末までの『プロ手相家養成スクール』の、講座日程が決定しました。日程は以下のとおりです。 平成24年秋〜25年度の 『プロ手相家養成スクール』、 「横浜・短期集中講座 〈第三十三期〉」 「横浜・通常講座 日曜コース 〈第三十四期〉」 「横浜・通常講座 月曜コース 〈第三十五期〉」 「大阪・短期集中〈三十六期〉」 「札幌・短期集中〈三十七期〉」 「福岡・短期集中〈三十八期〉」 以上の、計6クラスの募集を行います。 以下に、新規募集の、時期の早い講座から順に列挙します。 ご都合の良い講座をお選びください。 第三十三期−横浜・短期集中コース・・・・・・・ 平成24年10月〜12月(3ヵ月間・12回講座) 第三十四期−横浜・通常(日曜)コース・・・・・ 平成25年4月〜9月(6ヵ月間・12回講座) 第三十五期ー 横浜・通常(月曜)コース・・・・・ 平成25年4月〜9月(6ヵ月間・12回講座) 第三十六期−大阪・短期集中コース・・・・・・・ 平成25年3月〜5月(3ヵ月間・12回講座) 第三十七期−札幌・短期集中コース・・・・・・・ 平成25年6月〜8月(3ヵ月間・12回講座) 第三十八期−福岡・短期集中コース・・・・・・・ 平成25年10月〜12月(3ヵ月間・12回講座) (どのクラスとも、全国どこにお住まいの方でもお申し込みになれます。) 定員は横浜の各クラス18名。大阪、福岡、札幌の各クラス15名。 先着順で定員となり次第、募集を終了いたします。 (募集開始の平成24年7月3日より、受け付けています) ◆手相における正しい流年法を発見した手相家・西谷泰人先生より、直々に流年法を伝授していただき、最強の手相家を養成します。 ◆修了時には、西谷泰人先生より修了証が授与されます。 ◆一生使える高度な手相の技術をマスターできる、またとないチャンスです。 ◆たくさんの卒業生が、現在、様々な場所でプロの占い師として活躍しています。 ◆手相に加え、方位学、人相も学ぶ事ができます。 手相スクールのもっと詳しい情報は、トップページの、 ★西谷泰人の『プロ手相家養成スクール』新規受付開始 をクリックすると、ご覧いただけます。 ご希望の方は、申し込みページから送信するか、 お電話でお申し込みください。 (創文045−805−5077 日・祭日除く10〜18時まで) 日盤方位の体験談募集! 皆さまの中で、日盤の方位を使って、こんな事があった、あんな事があった、という体験談がある方は、是非お聞かせください〜。日盤の吉方位で良かったこと、凶方位で悪かったこと、どちらでも。 また吉方位旅行の1日目の出来事などは、行った日の日盤の影響も大きい。部屋がグレードアップしたなどです。 その他 宝くじに当たった、デートで成功した、取引で・・、ギャンブルで・・など、何でも結構です。お待ちしています。 お便りの送り先は sobunnep@za.wakwak.com まで。 鑑定日記でも、幾つかご紹介したいと思っています。その場合、お名前はイニシャルに変えてご紹介致します。 ★6/8発売! PHPの『PHPスペシャル 7月号』(小冊子 350円)に、西谷泰人が手相コーナーを執筆! テーマは、<2012年後半の運勢を占う!・・ 友達&家族で楽しむ手相入門>です。本書はコンビにでも売っています。 コンビにで買うことが出来ます。イラストが可愛い〜。 ★ムック本 『全開運!しあわせ』 (主婦の友社 刊)に、 西谷泰人が登場。現在発売中! ―― 大当たりを手に入れる、奇跡のルール!!―― 西谷泰人の執筆内容は、 <この夏は!ツメに白い点を書き、吉方位で運気アップ! (p36〜p39)> 発売日: 2012年6月8日 定価: 350円 税込 (咳HP出版) ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー お知らせ ★方位相談(電話)を野上明美先生が行います。 お申し込みは、創文へのお電話にて承ります。 創文 045−805−5077(10時〜18時。日・祝日除く) 相談は、ご予約くださった時間に、野上先生よりお電話をおかけして行います。 ≪相談料金≫ 15分・・・3,000円 / 30分・・・6,000円 ≪方位相談の日程≫ 7月 6日 18時〜21時 7月10日 16時〜19時 7月11日 17時〜20時 7月12日 15時〜18時 7月17日 18時〜21時 7月19日 15時〜18時 7月23日 17時〜20時 7月25日 18時〜21時 7月26日 15時〜18時 7月30日 17時〜20時 7月31日 16時〜19時 ★方位に関する便利なサイト ≪吉方位 早楽・地図上 検索システム≫公開! 吉方位・凶方位が一目で分かると大人気。 ★西谷泰人の7月、8月、9月分の鑑定予約受付中。 ※オンライン予約システムにて 今後開催の 書店フェアの日程 次回の書店フェア 7月21日(土)リブロ国領店 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 (第41回 リブロ横浜相鉄ジョイナス店 平成24年6月30日の、 円陣を組んで鑑定している会場風景の写真は、トップページの ★「占い鑑定イベント」開催のお知らせ! をクリックすると、見ることができます) 円形に組んだ鑑定場に、超満員のお客様がいらっしゃいます。 鑑定者数:310名。 2012/7/6 ここのところG氏の手がける分野は不況の業界で、会社の業績は下がる一方。 将来を心配して、ご相談にいらっしゃったという訳です。 そんな折、3日前ですが"頭がハゲる夢"を見たそうです。 夢の中で、ショックを受けている自分。 ところが最後に、ハゲた頭にナント"毛が生え始めた"、というところで、夢が終わったのでした。 それで、「西谷先生、この夢にはどんな意味が・・」と質問なさったのでした。 それではG社長にお話した夢判断の内容を、皆さまにもお話いたします。 西谷泰人の夢解説 この夢は、凶夢から吉夢に転じる という夢です。 頭がハゲる夢・・・ これはどうしようもないような行き詰る出来事が起こり、ニッチもサッチも行かない状況を象徴している凶夢です。 ハゲた頭に再び毛が生える夢・・・ これは、起死回生の挽回の夢! 事業その他、何でももうダメだと思っている状況から、大好転の開運の夢です。病人も病気回復となる嬉しい夢です。 この夢を見たら大丈夫! 大いに元気を出して頑張ってください! そのように、G社長にお伝えしました。 今日の更新時間・・・22:30 *ご質問を頂きました。 『すぐに使える実践方位学』、『正しい方位学ガイド』の年表の新しい改訂版は出るのでしょうか? これに対しては、両方の書籍共に改定版が発売中!です。前者は平成35年までの年表+大吉方位一覧・付<第3版8刷>、後者は平成29年までの吉方位表付<第2版1刷>となっています。ご参考まで。 創文の通販では、本書申し込みの際には、自動的に改訂版をお送りしています。)
2012/7/5 いやぁ、今日は面白い人が鑑定にいらっしゃいました。 50歳の男性Tさんです。 彼は見た感じは、ごく普通の常識的なサラリーマンといった人です。 そのTさん、声に出すことなく、念を飛ばす(テレパシー)で人に話しかけると、人が強い反応を示す というのです。 ホントかな・・と思うでしょ。 例えば、ある日Tさんが街を歩いていて、道に迷った。そこで前を歩いているおじさんに、こう念じたのです。 「高島屋はどこですかね?」(Tさん) すると、おじさんはクルッと振り向き、こう言った。 「ここが高島屋だよ」 これなど、Tさんが声を出して尋ねたかの如く、おじさんは普通に答えたといいます。 喫茶店のカップルに、今度はお邪魔虫〜 今度は喫茶店に入ったTさん、10mぐらい離れた席の男女のカップルの女性の方に、次のように念を送ってみたそうです。 「(彼に)大切にしてもらってますか?」(Tさん) すると、彼女がすぐに反応した。 フこと・・) 印象深い出来事があった日、日盤で方位を調べてみてください。そして聞かせてください。その際、以下の事をお忘れなく〜。 1−あなたのお名前(イニシャルでも可)、そして生年月日 2−起こった出来事 3−寝泊りしている自宅から、その日、どちらの方位で起こったか。 4−出来事が起こった年月日 です。お待ちしています〜! 今日の更新時間・・・22:30
2012/7/2 H子さんは、希望していた会社の、入社(面接)試験を受ける日の朝、カレンダーを眺める夢を見たそうです。 「『何の夢だろう・・』そう思っていると、その翌日に会社から連絡があり、合格を頂きました」(H子さん) そうおっしゃっていました。 今日はこの夢を解説しましょう。 西谷泰人の夢解説 カレンダーを眺めている夢・・・ 未来のカレンダーを見ているという事は、未来が素晴らしく出来上がっている様を、あなたが眺めているという意味の夢になります。 つまり、幸運な未来を手にする、という事で、この夢を見ると、近々幸運な出来事が起こります。 希望の会社への就職、おめでとうございました。 今日の更新時間・・・22:30 〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜 日盤方位の体験談募集! 皆さまの中で、日盤の方位を使って、こんな事があった、あんな事があった、という体験談がある方は、是非お聞かせください〜。日盤の吉方位で良かったこと、凶方位で悪かったこと、どちらでも。 また吉方位旅行の1日目の出来事などは、行った日の日盤の影響も大きい。部屋がグレードアップしたなどです。 その他 宝くじに当たった、デートで成功した、取引で・・、ギャンブルで・・など、何でも結構です。お待ちしています。 お便りの送り先は sobunnep@za.wakwak.com まで。 鑑定日記でも、幾つかご紹介したいと思っています。その場合、お名前はイニシャルに変えてご紹介致します。
2012/7/1 調子のいい時は、170人ぐらい行くときもありますが、雨が降ったり、台風が来たりで50人ぐらいしか鑑定出来なかったケースもあります。 それで、しばらく書店フェアを止めていたら、PHPのPHPスペシャル編集長K氏から『手相コーナー』執筆の依頼があり、お引き受けしたのをきっかけに、書店でPHPスペシャル7月号(350円)を書店店頭に300冊並べ、その中より一冊購入した方に、占い(手相・タロット・方位)を1つ無料プレゼント(もちろん300冊完売が目標)、という企画が持ち上がったのでした。(尚、私の本の購入でも占いが受けられる) 私は「やりましょう〜!」 といって、引き受けました。 しかし、一日で300名の鑑定など、やった事がないし、今までどおりのやり方では達成は絶対ムリ・・。 おまけに、うっかりしていて本番6/30(土)の前日に気が付いたのですが、私から見て(横浜市泉区の立場(たてば)から見て)、6月30日のフェア会場(東北60度)は、日盤で見ると、大凶方位だったのでした! (八白中宮の日で、東北は本命殺&暗剣殺の大凶方位!) 「しまった〜! どうしよう・・」 絶対成功させたいイベントなので、私は、こうした時の必殺技、方違え(かたたがえ)を使うことにしました。 よしっ、会場の方位を、吉方位にしてしまおう! そこで私(二黒土星)は、前日に普通方位の東北のホテルに入り、当日のフェア会場方位が東の吉方位になるように作戦を立てたのです。 *方違え・・・かたたがえ。当日、本番会場が吉方位になるように、前日の夜の内に、普通か吉方位のホテルに宿泊する。そして、当日の会場を吉方位にして行動する(吉方位に変えてしまう)こと。 これは日盤を使った開運術。日盤の見方がわからない人は、創文のホームページの、≪吉方位早楽・地図上検索システム≫でご覧下さい。 毎日の日盤の吉方位が一目でわかります。 今回は、方違えをしたホテルからみて、当日の会場方位が東の吉方位になり、充実・完全の象意を持つ「六白金星」が入った方位を選びました。 そして晴れ渡った(六白方位の象意)翌朝、当日の会場に意気揚々と向かった私でした。旅行バックをコロコロ引きながら〜。 そして会場では、鑑定師が通常より2倍、3倍の人数で同時に鑑定できるように、円形の鑑定作戦を取りました。 六白方位には、円形や球体の意味があります。ですから、(やった事がない)初形状である円形鑑定場を創りました。これは書店の店長の好意で実現した。 そして本番開始となり、フェアの6時間は充実そのもの。結果、300名以上(310名)の方の鑑定を達成したのでした。 余談:書店フェア翌日の今日(日曜日)の横浜は、一日雨降りでした。昨日は快晴〜!ツイてました。 P.S. 方違えは、人生の大事なイベントの時に使うので、日頃からむやみに使う必要はありません。時間もお金も掛かりますので、ここ一番の時になさってはと思います。あとは、日盤は吉方位だろうが凶方位だろうが、体験を楽しんでみるのはいかがでしょうか。 まずは引越しや、吉方位旅行で、大きく吉方位をとる事が先決です。 今日の更新時間・・・22:30 |
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