マイケル・ジャクソンの手相


1−二重知能線の持ち主・・・平行して並んだ横に走った現実派の知能線と、同じ濃さでハッキリ入っている手首方向に走っている空想的な知能線の、2本あるのが特徴。

このような異なる思考を持つと、良く出るとイメージしたこの世に無い物を現実に顕現する天才的な芸術性の持ち主となるが、悪く出ると、現実と空想の境目がなくなるような奇行の世界に入りやすい。

2−二重感情線である・・・大変な努力家で逆境に強いのだが、徹底している為、何事も行き過ぎ・やり過ぎる面がある。感情線は愛情運を司る線、その線が2本あるこの相は、再婚する人が多い。(ただし離婚・再婚は本人次第である)

マイケルの結婚は、1994年5月26日エルビス・プレスリーの娘のリサ・マリー・プレスリーと結婚し「世紀の結婚」と言われたが、1996年1月18日離婚。

更に1996年11月14日、デビー・ロウと結婚(デビーはビバリーヒルズの皮膚科医のアシスタント)。マイケルは患者だった。彼女との間には長男プリンスと長女パリスが誕生した。1999年10月8日に離婚している。

3−生命線内から上がる運命線・・・身内の援助、助けによって運命が開く事を示している。

彼は、父ジョセフ・ジャクソンの子供として生まれる。4人の兄たちに加わり、ジャクソン5(ジャクソンファイブ)となりデビュー。売れないミュージシャンであった父親が夢を託し、子供たちに厳しく音楽を仕込む環境が、彼の才能を開花させる。そして大ヒットを続発する。

その後ソロとなり、世界的な大ヒットを次々と飛ばす。このように、如何に身内の援助が大きかったかは、言うまでもない。

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